影絵法

ちょっとカードワースと関係のない話を書くようにになっちゃったので、今日は話を戻してカードワースに関連したテーマで書いてみようと思います。シナリオの制作方法についてです。

さあ、枕はこのくらいにして。

今日の題名は影絵法です。私が最近シナリオを作るときに使っている方法です。私は1セット影絵を持っています。私のシナリオで言うと『私には関係のないこと』に出てきた母子のような、黒い影だけの人物のカード絵です。シナリオを書いていくとき、私はこの絵を人物のグラフィックの代わりにしています。他に必要なものは、あとは背景ですが、背景のグラフィックはちゃんと用意しています。

イメージに合う素材というものは、なかなか用意することは難しいものです。また、短編作品は瞬発力命ですから、できるだけ短時間で作ってしまったほうがいい。できれば一日で話の内容だけは作っておきたいものです。全体のバランスを整えるのにはそれなりの時間を有しますが、できるだけ作品の核は短時間でガッと作ってしまったほうがいいようです。そういうときに人物に合うようなグラフィックをネットを回って探すというのは面倒だし、何より書いているリズムが狂ってしまって、ちぐはぐした文章になってしまったりします。そういうときに影絵。これで製作のリズムも集中力も切れずに万歳です。

ただ、背景のグラフィックだけは無しで作ることは難しいです。文章を書くのと違ってカードワースはカードをかまったりステップを仕込んだりといろいろと手間がかかるので、統一されたイメージがどうしても欲しくなってしまうのです。そういうときに背景があると、ああこういうイメージで作ってたな、と確認することができて大変結構です。

他の作者さん方はどんな風に作っておられるのか気になります。やはりカードを揃えてから製作に入るのでしょうか。その間に膨らみ続けるイメージはどう処理されているのか、興味津々です。
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コメント

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自分の場合、カード絵素材を見るのが好きで、結構な数の素材絵が頭の中に入っているためか、キャラクターイメージが出来た時点で素材も大体どれを(もしくは、どなたの素材を)使おうか決まっていることが多い気がします。
というか、そもそもグラフィック探し回ったり画像加工したりする作業が嫌いじゃないんですね。おかげで制作速度も遅いですが。

素材は偉大です

僕はNPCの人格はカード絵から作る事が多いですね~
アゼリナのウェイトレスも最初はおばちゃんの予定で作っていたんですけど、良い感じのカード画像があったので若い女性に変更して、性格や口調も180度変わりました。
役割だけ固定で、イメージや設定は後付けですね。

なるほど。やはり私の方法は特殊なのでしょうか。私も逆に画像素材から閃いてシナリオを作ったり、出来ているシナリオに話を挿入したりしたこともあります。素材と作者の霊感のパワーバランスは複雑で難しいですね。
(私はあり様の素材が大好きで、あの方の素材を使うためにわざわざ話を複雑にしたことがあります。)
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