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最近のシナリオは・・・

おもしろいですね! まったくもってけしからん! もっとやれ。

巷で話題の2作
「まどろみは竜の夢」と「思いすがる者ども」を遊んでみたんですが、素晴らしい出来でした。DLして遊んだ方がいいよ、ということで取り上げました。

「まどろみは竜の夢」はとても素直で芯がしっかりしたシナリオだと思いました。ちゃんと表現したいというか、やりたいことがあって、それにしっかり物語も技術もついてきているのが素晴らしいです。これは作者さんの前作「百年は霧の色」でも見えた持ち味だと思うんですけど、それが今回はさわやかなモチーフと相重なって素敵な効果を生んでいます。

冒険者がなぜ戻りたいのか、自分の今を肯定したいのかというのが、この作品のテーマだと思うんだけど、それを一気にやるのではなくて、心を通わせられる相手の目で通してもう一度眺めて、素朴で素直な心情を引き出しているところが特に素晴らしいと思います。


「思いすがる者ども」はかなりいぶし銀な作品で大好きです。まず題名がいいですね。これはシナリオを全部通してからじゃないと実感できない題名ですので遊んでみるべきですよ。者どもっていう放り投げ方が渋いですね。いいですね。

シナリオ自体は探索モノでカードワースではずっと作られてきた、ジャンル作品といってもいいかもしれません。そこにあるモチーフが持ち込まれていて、それの見方というか、冒険者の視点が、味わいがある。とにかく文章でぐっと書きつぶしたくなる場面などあるんですが、あっさり事務的だけど、必要なことはちゃんと押さえているのはかっこいいです。

overdozeさんというシナリオ作者の方が「雪山の蜂」というシナリオを作られていたんですが、遊び終わった感想が似ているなぁと思いました。

簡単な感想ですが、楽しかったので書きました。以上です。
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コメント

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No title

たしかにまどろみは竜の夢は面白かったですね。とくにほかのシナリオとクロスオーバーしているのがよかったです。個人的に言うと自分は敵意の雨や竜の墓標みたいに複数の作品とクロスオーバーしているシナリオが好きです。特に他作品とクロスオーバーすることで新たなルートが見つかったりするシナリオなどは大歓迎です。あと焼きフォウの人氏による特定キャラクターによる雑談イベントのクロスオーバーですね。特定のキャラを連れて行くことで聞けるその人物の意外な一面や過去や繋がりがわかるのもカードワースの醍醐味ですから。

No title

科学の世界では論文がどれだけ引用されるかで価値を計るという考えがありますが、CWにおいてもどれだけクロスオーバーされるかで作品の重要性を計るということが出来る気がします。まぁものすごい粗っぽいものになりますが・・・。
吹雪さんの新作でバンディッシュが出てきたのはびっくりしました。バンディッシュが好きなので嬉しかったですね。ああいうクロスオーバーはちょっと勇気がいると思いますが、もっと増えてほしいなと思います。

Re: No title


>everwoodさん、ミドルレンジさん
メッセージありがとうございます。
クロスオーバーは楽しいですよね。クロスオーバーしているシナリオを探して遊んでみるのも面白いし、思いもよらないシナリオにクロスしていてびっくりするのもいい。まどろみは竜の夢は明らかにシナリオ単体で素晴らしい出来で、さらにクラス要素がお楽しみに入っているので、こいつはもう昂ること間違いないですよね。
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あまり書きたくないんですが、厄介な時代なので。
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