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シナリオの評価でよく使われる単語

『文章力』ってよく目にします。おそらく文章の巧さのことだと思います。

私見を言うと、シナリオ(いうなればストーリーですが)というものは、単純に文章が巧いだけでは成立していないと考えています。書き手と文体とストーリーと言うものは一体不可分、三位一体です。その三つのせめぎあいの中から自分のオリジナルを探していくのが、シナリオで文章を書く者の取るべき態度だ、と解釈しています。そしてそのためには、何より量。そしてどういう世界を追求するのかという方向感覚。それが重要だと思います。文章は軽々しくすぐ扱えるような代物じゃないと思っているのですが、私だけなんでしょうか。

もちろん、作品にあわせてどの文体でもどのストーリーでも書けるというのが一番なのですが。修行が足りず、できません。
『すばらしい文章力』とか言われるシナリオの中で、一番書くのが難しそうな部分で文章を使わずに場面をさっと移していたり、回想シーンで視覚的にごまかしていたり、そもそも文章の絶対量が足りないとか、割と目に付きます。作者さんが意図的に回避しているのか、無意識でやっているのか分かりませんが、こういうシナリオに軽々しく『文章力が高い』というのはどうなんでしょうね。逆にシナリオをよく見てないような気がしてならないのですが。ううむ。私の価値観がずれているのか・・・。
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